*アイドル様とモデルちゃん*

あたしはもう一度、ごめんなさい、と謝った。


「…華蓮ちゃんち、親御さんは…?」

「あっ…。」

「もう0時まわってるけど…。」


幸村君は、心配そうな顔をしてあたしを見つめていた。


「…独り暮らしなんです、今。」