*アイドル様とモデルちゃん*

「…そろそろ、晩飯食いに行くか。」

「うんっ。」

「ホテルの近くのレストラン、予約してあるから。」


俺が言うと、紫音はまた目をうるうるさせながら

ありがと、と言った。


「ったく、よく泣くな、お前は。」

「だって、瑠樹君優しいからっ…。」