「じゃあさ、あそこ、つきあって。」 「…観覧車…?」 「そ。イルミネーションが綺麗なんだってさ。」 瑠樹君はあたしの手を引いて 繋いだ手を少し見つめていった。 「こうじゃなくて…、こう。」 「えっ…?」 「恋人繋ぎ。」