*アイドル様とモデルちゃん*

「あ、あたしは食べ物じゃないもん。」


あたしはそう言いながら

顔の赤さを誤魔化すように、クレープを頬張った。


「あー、美味しかった。」

「…土産、買い終わったらさ、最後に、俺の行きたいとこ、ついてきてくんねぇ?」

「う、うんっ。」