*アイドル様とモデルちゃん*

俺が言うと、拗ねたように紫音は俺から目を逸らした。


「…瑠樹君の意地悪。」

「えー?じゃあ、行く?お化け屋敷。」

「…行かないもん。」

「ごめんって。悪かったよ。」


仕事でお互い忙しくて

なかなか一緒にいる時間がとれない分

紫音の色んな表情が見れて

今日の俺はいつもよりも、はしゃいでるようだ。