*アイドル様とモデルちゃん*

「これ、見せたら並ばなくても乗れるから。紫音、何乗りたい?」

「えっ、でも、そんなの悪いよっ…。」

「紫音はいっつも頑張ってんだから、今日くらい俺の好意に甘えとけ。」


そんなことを言われて、頭をぽんとされたら

もうあたしは何も言えなくなってしまった。