*アイドル様とモデルちゃん*

「…ん、わかったわ。紫音、時間になったら、また来るからね。」

「いーっすよ。俺が送るんで。」

「…そう?」

「はい、マネージャーさんは、ご心配なく。」


あたしのことをそっちのけで

マネージャーさんと話を進める、瑠樹君。


ちょ、送るって!?

待って、どーゆーこと!?