*アイドル様とモデルちゃん*

「…1回、家帰る?」

「いや、ホテルの予約はとってあるし。…紫音はここで待ってろ、数十分で戻ってくる。」

「えっ、ちょ、瑠樹君っ…?」

「いーから、俺に任せろって。…シャワー、浴びてていいから。」


瑠樹君はあたしにそれだけ言うと

車のキーと携帯と財布だけもって、部屋を出ていった。