*アイドル様とモデルちゃん*

「えっ…?」

「…紫音が欲しい。」


瑠樹君はそう言って、ぐぃっとあたしの腕を引っ張った。


「きゃっ…。」

「…ごめん。焦りすぎた。」

「え、えと…。」

「…明日、久々にオフだし、デート、しよっか。」

「で、デート…?」