「…はよ、紫音…。」

「おはよ。」

「…なぁ、ちょっとこっちきて。」

「ん?」


あたしがベッドに近寄ると

そのまま腕を軽く引っ張られ、唇を奪われた。


「おはようのキス。」

「っ…///」