「もー…、あたし、どんな顔してたらいいんだろ…。」

ファンさんだって、いっぱいいて

あたしだってその中の1人で。

皆、自分が1番になりたいって憧れてて。


そんな中で、まだまだお仕事だって未熟なあたしが

瑠樹君の隣にいていいのかな。