「千冬ー!千冬ー!」

近所迷惑かもしれないけど、しょうがないよ!


「おにいちゃん?」


俺に小さな女の子が話しかけた。

忙しいんだけど!


「千冬お姉ちゃんなら…」

なんか知ってんのか⁉︎


「こっちだよ」

そう言って女の子は走り出した。


俺は必死について行った。


その女の子は公園の女子トイレに入っていった。


その時の俺は何も考えずに入ってしまった。


そこにはダナシーが。


そこで、俺の人生は終わった。