ハジマリはバレンタイン


「いけると思ったんだけどな、、、ごめんね、せっかく楽しい報告してたのに、こんなっ…はなっ…話して。」


泣いてる。
麻里菜はあんまり泣かない。


ましてや男のことで泣いたりなんか絶対しない。


こんな麻里菜は初めて見たよ。


やっぱり私、今回の麻里菜の恋は本気で応援したかった。


想いが伝わない辛さも、分かったからこそ。

私はあることを決心した。