〜瞬side~


あれからまた一ヶ月が経った。


まだ優菜は目を覚まさない。


 『優菜!そろそろ起きろよ!』


そう声をかけると優菜は、目を覚ました。


急いで親父達にも連絡した。


しかし、みんなが集まる前に衝撃的な事が
起きる。


優「誰?」


その言葉にショックを受けたのは
言うまでもない。


〜瞬side END〜