瞬「なんだと?許さん!
  嵐!親父とお袋に連絡!」


嵐「今、電話しようとした所だ!」


私のせいでこんな事になってるんだ。


私は、やっぱりいらない子?


 『ねぇ瞬にぃ?屋上行ってくるね。』


瞬「優菜。何する気だ?」


 『ちょっと空が見たくて。』


瞬「わかった。気をつけろよ。」


 『うん。』


何とか上手く撒けたかな。


屋上行って龍にぃの所へ逝こう。


龍にぃ待っててね。


そう思うと自然と足が速く動いた。