父「あっ、寮か家から通うか選べるけど
  どうする?」


そんなのもちろん。


 『家から通うにきまってるじゃん。』


父「わかった。そのように手続きしとくな。」


 『よろしく。』


父「はーい!」


お父さんテンションが高すぎるでしょ?


あれが素だから気にしないでね。


キモいと思うけどいくら言っても
無駄だから諦めた(苦笑)


それからは家にずっといた。


あの事件以来私は、家から必要最低限
出なくなった。


出るのは、倉庫へ行く時とか、
パトロール行く時くらい。


でも、その時は光に当たらないようにフードを
被る。


人殺しが光を浴びたら可笑しいから。


まぁ、取り敢えず次のページから
一旦自己紹介へ行きます。