嵐「わかった。」


それからは、他愛のない話をして
盛り上がった。


 『そういえば瞬にぃ?女子いなくない?』


瞬「あぁ、ここ本当は男子校なんだよ。
  だけど優菜は、俺等いないと困るだろ?
  だから特別に入れてもらったんだよ。」


 『そうなんだ。ありがと洋ちゃん。』


洋「おう!気にすんな!」


嵐「それよりそろそろ昼休み終わるぞ?」


 『そっか。じゃあクラス行かなきゃ。』


嵐「おう!何かあったら、電話してきて
  いいからな!」


 『うん。わかった。』


そうして、私は瞬にぃ達と別れた。