瞬「優菜。起きて。」


ん?瞬にぃの声がする。


 『瞬にぃ?あれ、嵐にぃも』


瞬「お昼だよ。洋さんにここにいるって
  聞いたから来た。何か食べる?」


 『んーイチゴミルクある?』


瞬「あるよ。はいどうぞ。」


 『ありがと!』


そう言い、一緒にお昼を食べる。


って言っても、私は飲み物だけなんだけどね。


嵐「午後は頑張って教室行けよ?」


 『わかった。頑張る。
  その代わりに放課後迎えに来て。』