優しい彼女は女総長!?

洋「戻るか?」


 『そうだな。優菜歩けそう?』


優「大丈夫。」


優菜はそう言って、立ったがよろよろしていた
から、抱っこしてやった。


優「涼ちゃんの抱っこ久しぶりかも。」


 『優菜ならいつでも抱っこして
  やるぞ。少し重くなったな。』


優「少しずつ食べれるようになっている
  からね。涼ちゃんは重くなったら私のこと
  抱っこしてくれなくなっちゃう?」


 『そんなことないぞ。デブになっても
  優菜なら大歓迎。』


優「フフッ何それ。」


 『それくらい優菜なら歓迎って
  いうことだ。』


抱っこしたまま、洋と一緒に食べていた
ところへ戻った。


~涼side~ END