優しい彼女は女総長!?

 『優菜気持ち悪いなら全部戻すと
  楽になるから、戻せよ。』


俺がそう言うと我慢していたかのように
戻していた。


暫くして落ち着いたようだ。


優「ごめんね、いつもはあんなに
  飲んだりしないから…。」


洋「言ってくれれば俺が残りは
  飲んだのに…。」


 『そうだぞ、言ってくれれば
  よかったのに…。』


優「迷惑だと思ったの。」


洋「優菜なら全然迷惑じゃないぞ。」


 『そうだぞ、言ってくれないと
  逆に迷惑だ。』


優「ごめん、ありがと。」