そう言い、目を細めて頭を撫でてくる。


洋「優菜、お待たせ。さあ食べよう。」


涼「お前俺にはなんかひと言ないのか?」


洋「はぁ?何があるんだよ。」


涼「優菜みたいにお待たせとか言えよ。
  俺も待ってたんだから。」


洋「はいはい、お待たせ(棒)。これで
  満足か?」


涼「棒読みだし…。まあいい。優菜
  食べよう?」


 『うん。』


食べ始める前に一揉めあったけど食べ始めたら
二人とも仲良く食べ始めた。


私も自分が持ってきた分だけでもと思い、
お腹はすいてないけど、食べないと
怒られそうだったので、食べることにした。