優しい彼女は女総長!?

永遠のところのレースが無事に終わり、
旭のレースがスタートした。


旭も当たり前のように一位で独走し、
お題を引くところにきた。


旭「涼さんいいですか?」


涼「あぁ、とっとと行くぞ。」


旭は涼ちゃんを連れてゴールした。


 『お題何だった?』


旭「担任の先生という簡単な内容ですよ。」


永久も旭も簡単だったから羨ましいよ。


そんなことを思ってたら、私の番が
回って来た。


ピストルの音で始まり、ゆっくりと走る。


洋「優菜〜!真面目に走ったら、
  イチゴミルクやるから真面目にやれ!」


洋ちゃんの一言で私のやる気スイッチが
入った。