優しい彼女は女総長!?

洋「……な。…うな。優菜!」


 『んっ洋ちゃん?』


洋「もうすぐ午後の部始まるから、運動場
  行けよ?多分涼とかも待ってるんじゃ
  ないか?」


 『わかった!』


洋「大丈夫か?無理ならここにいても
  いいんだぞ?」


 『ううん、大丈夫。リレーも出なきゃ
  いけないし…。』


洋「体調悪かったら、すぐ言うんだぞ?」


 『わかった!じゃあ先に行くね!』


洋「おう!」