優しい彼女は女総長!?

蓮「そもそもどうして、食べれなくなった
  んですか?」


 『それは優菜から直接聞け。俺らから
  いう事じゃない。』


嵐「そうだな…。」


蓮「そんな日が来るんですか?」


 『あぁ、絶対来る。現にお前らのことを
  認めてきているじゃないか。』


そう、認めたくないが優菜がだんだん
蝶龍の奴らを認めてきている。


今まで瞬にぃ、嵐にぃって言っていたのに。


だから、絶対に優菜の口から話すときが来る。


それを気長に待てばいいじゃないか…。


俺は人間不信を克服してくれればいい。


必ず優菜にはできる。


俺は信じているから…。


〜瞬side END〜