優しい彼女は女総長!?

 『みんな〜!お昼一緒に食べよ?』


梨「いいの?」


 『うん!二人ともいいって言ってたし!』


旭「私も久しぶりにあのお二方と一緒に
  お昼を食べたいですね!」


 『じゃあ、行こ!朱璃の人たちも!』


慶「いいんですか?」


 『ん?いいよ!みんなで食べたほうが
  楽しいしね!』


みんなで屋上に向かい、それぞれのお弁当を
広げ始めた。


瞬「はい、優菜の。」


 『ありがとう!』


瞬にぃがくれたのは、イチゴミルク。


蝶「………………………………。」


あれ?


 『みんなどうしたの?』


慶「優菜さん、それなんですか?」


 『え?何って、イチゴミルクだけど?』


慶「それは見ればわかります。ですが、
  それはお昼ご飯ですか?」


 『勿論!お昼以外に何があるの?』