すると、陸上部らしき人がやってきた。


陸「女子のくせに走ってんじゃねぇよ。
  遅ぇのに邪魔だよ。」


差別用語を使ってきたことにイライラして
本気で走り始めた。


すると、陸上部の人が驚いた顔をしてきた。


そして、あっという間にゴール。


洋「また速くなったか?ほらご褒美。」


そう言って、イチゴミルクをくれた。


 『洋ちゃんありがとー!』


う〜ん!やっぱりイチゴミルクは、
美味しい〜!


涼「優菜幸せそうだな!」


 『あっ、涼ちゃん!洋ちゃんがね、
  イチゴミルクくれたの!』


涼ちゃんに洋ちゃんがくれた
イチゴミルクを見せる。