瞬にぃと嵐にぃは、普通に倉庫に入っていく。


下「こんにちは!」


うっ、元気すぎる。


そして、怖い…。


カタカタと震え始めてしまった。


それに気付かない瞬にぃたちは
ズカズカとその中に入っていく。 


嵐「優菜?優菜!おい瞬!優菜が!」


瞬「あ?…?優菜!大丈夫か!?」


瞬にぃたちの声は全く聞こえない。


 『嫌っ、来ないで!!嫌だ。
  また皆私の事煙たがるんだ。』


嵐「優菜。俺だよ、嵐だよ。」


 『嫌だっ、来ないでよ!!』


嵐「優菜。大丈夫だよ。嵐だよ。
  優菜わかる?」