「お前は、絶対俺を好きになる。」 …はぁー?今なんて言った? 「ぜっったい、ありえないからっ!」 「ははっ。じゃあ、惚れさせてやるよ。 俺の事しか考えられないくらいに。」 「意味わかんないっ!」 そう言って、傘から出ようとすると… 私の腕を裕也君がつかむ。 「なによっ!」 「ここだから。」 そう言って、裕也君が指差す。 ここって、なにが? 「俺んちここだから。」 ……………………。 「…………えぇーーーーっ!」