「おう!じゃあそれまでに少しわ、体休めとけよ!」
「うん!」
二人は、面会時間が迫っていたからそのまま帰宅した。
「はぁ〜!楽しみだなぁ!」
コンコン
「はーい。」
ガラガラ
「あ、先生。」
「星輝ちゃん、本当に大丈夫か?
君は、もう…。」
「先生、大丈夫だよ。最後に思い出をたくさん作りたいの。」
「わかったよ。気をつけるんだよ?
何かあったらすぐに電話すること!」
「はーい!ありがとう」
「うん。おやすみ。」
ガラガラ
こんな、親身になってくれる先生はあの人だけだと思う。
先生が、外出許可を認めてくれなかったら私たちにいい思い出なんて残らなかった。
ありがとう。

