「みんな、おはよー!
席についてー!」
担任の、山中だ。

「先生ー今日転校生くんでしょー?」
と生徒1.←めんどくさい

「みんな情報早いわねー、
じゃあ紹介します。
藤堂さん、入ってきてー」

すると、うつむき加減で
テクテクと歩きだす女の子

「みんなに自己紹介、よろしくね!」

すると女の子が顔をゆっくりあげる。

「え?」
俺は一瞬で目を奪われた。
「夢にでて…」

周りもあまりの美しさに
騒ぎだす

「藤堂しずかです、よろしく」

「じゃあー席わ…
沖田広大君の隣ね!」

「ちょっ!!よし!
俺の隣だってよ!やべーまぢ
嬉しすぎて失禁しそー。」汚

広大のお下劣発言も
スルーして固まったまんまの俺

「なんで、、「やっと見つけた」」

「お?!!」

気づくと藤堂さんが目の前にいた。
そしてなんか瞳がうっすら青い、?

「なんだ、よし。知り合いかよー」

広大がそう言って俺を見る。

「いや、全然知らない人」

「また後でお話ししましょう。義経様」

と席に戻る藤堂

糞!訳わかんねー!なんで
夢の中の奴が実際目の前に
怖い、凄く怖い!←
しかも様ってwwwww

「もお〜お前何さっきから
ブツブツ言ってんだよー!」

広大がツッコむ

「なんでもねーよ」
と俺冷静なフリ←

「かっわいいよな〜しずかちゃん❤️
俺狙っちゃおうかな〜❤️」

「お前じゃ相手にされねーよ笑」

「失礼な!「ほら、授業始まんぞ」

俺は藤堂の事が気になって授業
どころじゃなかった。