ガラガラ…

「はよーすっ」

ケツが痛い。←

「あら、よしくぅ〜ん
また遅刻なの〜ぉ?
いや〜ん」

と、朝から幼馴染の
広大がうるさい。毎日うるさい。←

あっ、そういえば俺の紹介まだ
だったよな?
俺は斎藤よしつね、17歳
顏、ん〜普通にイケメン←自分で
身長もあるしw

広大は俺に似たりよったり←適当

「そぉーいえば、よしちゃん?
今日転校生がくるらしいわよぉ〜?」

え、そうなんだ。

「ってか、そのキモい喋り方やめろ」

「いいじゃないのぉ〜ん」

「ダメよ〜ダメダ…おいっ←
で?どんな奴なんだよ?」

「それがさっちょー!
美人らしいんだよー!
隣のクラスの小百合ちゃんが
言ってた!」

「誰だよ小百合ちゃん笑
隣のクラスにくんのか?」

「違う、ウチのクラス❤️」

広大が今までに見たことない
気持ち悪い笑顔でこちらに
ピースする。
おぇっ←

ガラガラガラ…