「藍海…」 「優斗も来て?」 「…いいのか?」 「うん。あたしが混乱したら優斗が助けてね?」 優斗はただ頷いて藍海の後ろからついて行った --がちゃっ…-- 「お母さんっ!」 リビングに駆け寄ると座り込んで泣いている母と男の後ろ姿があった 「あ…い…み…」 「ちょっと!お母さんに何したの?」 「何もしてねぇよ 話し合いをしてたんだよ」 その男は怪訝そうに眉をひそめながら言った 藍海はその男をずっと睨んでいた 「ははっ。話し合い? 笑わせないでよ? 今更何しに来たのよ?」