悪魔とあたし




優斗side



数日前



優斗は一人で買い物しているとふとジュエリー店が目に入った



この指輪、藍海に似合いそうだな。



「…これください」



藍海喜ぶかな。
まっ俺があげたのなら何でも喜ぶだろうな。
…って言ったらまた藍海に怒られるな。



優斗は藍海の喜ぶ姿を想像してクスッと笑った



藍海…絶対幸せにするから。



こうして二人は前よりも、もっとラブラブになったのでした



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