初恋の始まりは病院で。

「拓也くん、ご飯持ってきたよ」












あ、中村先生だ。












トレイに載せられたご飯。














「うん、先生、身体に力が入らないんだ。」













そう告げると













「あらら。そうなの?それじゃぁベット起こそうか」












先生はリモコンを手に














俺のベットを動かしてくれた。












「ありがとう。先生。それじゃぁいただきます」













お世辞とは言えないくらい













味のしないクソまずい














ご飯を食べて、中村先生と話しをした