~カナside~
私が、10歳まで生きられないと
知ったのは、たっくんと同じ4歳の頃
「カナちゃんはあっちで遊んでおこうか」
当時からお世話になっていた、
松村せんせいと一緒に遊んでいた。
ママはお医者さんとお話していた。
30分後、松村せんせいは
ちょっと待っててね?
そう言って、ママ達の所に行った。
その時、私は淋しかったのかもしれない
松村せんせいの後を追った。
扉が少し開いていた。
何をお話しているんだろう…
そう思い、隙間を覗いたら
ママが泣きながら叫んでいた。
「なんっ…で、カナが…あと5年しかっ…いき…られない…のっ?!」
えっ…?
私、生きられないの?
いても立ってもいられなくなり
私はトイレへ逃げ込んだ。
私は、もう生きられないんだ。
私はママとパパにも会えなくなるの?
幼稚園のお友達にも会えなくなるの…?
そんなのっ…そんなのっ…
「うわーーーーーーーーーーーん!!!!!」
そう思うと悲しくて。
めいいっぱい泣いた
私が、10歳まで生きられないと
知ったのは、たっくんと同じ4歳の頃
「カナちゃんはあっちで遊んでおこうか」
当時からお世話になっていた、
松村せんせいと一緒に遊んでいた。
ママはお医者さんとお話していた。
30分後、松村せんせいは
ちょっと待っててね?
そう言って、ママ達の所に行った。
その時、私は淋しかったのかもしれない
松村せんせいの後を追った。
扉が少し開いていた。
何をお話しているんだろう…
そう思い、隙間を覗いたら
ママが泣きながら叫んでいた。
「なんっ…で、カナが…あと5年しかっ…いき…られない…のっ?!」
えっ…?
私、生きられないの?
いても立ってもいられなくなり
私はトイレへ逃げ込んだ。
私は、もう生きられないんだ。
私はママとパパにも会えなくなるの?
幼稚園のお友達にも会えなくなるの…?
そんなのっ…そんなのっ…
「うわーーーーーーーーーーーん!!!!!」
そう思うと悲しくて。
めいいっぱい泣いた

