初恋の始まりは病院で。

「なぁ、拓也」


風呂から上がると晴兄ちゃんに




声をかけられた。



やっぱり自分の部屋に



入るには抵抗があって。



リビングにいた。



「今日久しぶりにみんなで寝るか」



「本当に?!寝る!!!」


俺がそう言うと、



母さんも父さんも晴兄ちゃんも


嬉しそうだった。