俺は浮かれていたのかもしれない。
そんな時こそ神様は意地悪だった。
「たっくん…あかりちゃんにキス、したでしょ」
この言葉を聞いて、ゾッとした。
俺があんなに話しかけても
応答しなかったカナが
「私、聞いてた。でも、話せなかった。たっくんに意地悪したんじゃないよ?ただ、言葉も出なかったの。」
「っ…ごめん」
俺がそう謝ると、
カナは笑って
「謝らないでよ!たっくん、カナのためにしたんだよね?そんな事知ってるよ。たっくん、理由がなきゃ、キスなんてしないもんね!カナが戻らなかったらどうしようって思ってしてくれたんでしょ?ありがとう」
『ありがとう』
なんて言ってほしくなかった。
『何でそんなことしたの?』
『ひどいよ!たっくん!』
そう言って怒ってくれた方がよかった
でも、苦しいはずなのに
『ありがとう』そう言って
お礼を言われた。
ほんと、カナは最高だな。
「お前、立松に言われたんだろ?そんな事気にすんな。お前は、生きてんだ。だから、考えなくていい。俺と一緒に生きてくれよ。お願いだから」
そう言っても
うんとは頷いてくれなかった。
ただ俺を悲しい顔して
見つめてるだけだった。
そんな時こそ神様は意地悪だった。
「たっくん…あかりちゃんにキス、したでしょ」
この言葉を聞いて、ゾッとした。
俺があんなに話しかけても
応答しなかったカナが
「私、聞いてた。でも、話せなかった。たっくんに意地悪したんじゃないよ?ただ、言葉も出なかったの。」
「っ…ごめん」
俺がそう謝ると、
カナは笑って
「謝らないでよ!たっくん、カナのためにしたんだよね?そんな事知ってるよ。たっくん、理由がなきゃ、キスなんてしないもんね!カナが戻らなかったらどうしようって思ってしてくれたんでしょ?ありがとう」
『ありがとう』
なんて言ってほしくなかった。
『何でそんなことしたの?』
『ひどいよ!たっくん!』
そう言って怒ってくれた方がよかった
でも、苦しいはずなのに
『ありがとう』そう言って
お礼を言われた。
ほんと、カナは最高だな。
「お前、立松に言われたんだろ?そんな事気にすんな。お前は、生きてんだ。だから、考えなくていい。俺と一緒に生きてくれよ。お願いだから」
そう言っても
うんとは頷いてくれなかった。
ただ俺を悲しい顔して
見つめてるだけだった。

