初恋の始まりは病院で。

「ねぇ…たっくん」





外でカナと遊んでいたら





「好き」




突然そう言われた。



…え?



あの事が蘇る。





『たっくんは優しくて面白いから好きー!』




そう言ってたカナを思い出した。




…まさかな?





「好き」



えっと…



昔と同じだったら…




「ちょっと、返事してよ…!!!恥ずかしいじゃん」




へ?



「なぁ、俺の事"男“として見てるか?」



疑問に思ったから聞いてみた。



するとカナは顔を真っ赤にし、



「そっ…そうだよ」



俺はその言葉を聞いた瞬間



カナを抱きしめた。



「うん、俺もカナと俺が小せぇ頃からずっと好きだった。」




そう言ってキスをした。