来夢「少し僕たちの過去について、読者さんに話してあげようよ」

桐人「そうだな」

聖來「あのクソ野郎のことをおしえてやるよ」

澪斗「澪音お前が話すか?」

澪音「うん、読者さん、ちょっと昔話に付き合ってください」