その答えを聞いて、ほっとしたのか、なんなのか分からなかったけれど、笑がこぼれた。
「おーい、何してんだ?」
「あっ!」
山内さんだ!!!
私はぴょんっとブランコから降りて、山内さんのところへ駆け寄った。
「平井、しばらく来てなかったけど大丈夫なのか?」
「うん!もう超元気だよ!山内さんは相変わらず変な顔だね!」
「こら、平井!!」
私は山内さんから逃げ出した。
そして思った、やっぱり私は山内さんが好きだ。
中山くんのことも、少し、気になるけど……。
もしかして、これが2人を好きになるってこと!?
