素直になれない彼氏様

パァン!


そこにいたのは…桃花の友達の野口だった。


真っ青な顔してこっちに寄ってきた。


そして


パシン!


俺を平手打ちした。


「あんた…なにをしたか分かってるの?」


『あ?しらねーよそんなこと。』

パシン!

またか…

「あんた、殺されたいの?」

野口からは半端じゃないくらいの殺気がでていて身震いがした。


『俺は…嫉妬して欲しかっただけなんだ…言い訳なのは分かってる。』



「今更そんなこと言ったって変わらんやろ!今あんたがしなきゃいけないことはなんや?」


俺がしなきゃいけないこと…