「よーしホッチキス終わり! 俺が出しとくから図書室行ってきていいよ!」 「あ、うん、ありがとう。」 「とりあえず!! 俺は明るくないお前も好きだから! じゃあな!」 教室から逃げるように達郎が出て行った。 "明るくないお前も好き" 初めて言われた。 初めて自分のことをわかってくれる人がいた。 告白されて嬉しいと感じたのは初めてだった。