そのときふと ture loveのマリーがアレクへと書いた手紙を思い出した。 "触れられる度にドキドキして" 「今日は結菜ちゃんのおかげですごい助かったよ。」 "アレクを想うと苦しくて" 「あんまり美緒のこと、思い出さずにすんだ。」 "笑顔を見ると嬉しくて。" 「ケーキ食べたら家まで送るね。」 "いつだって私の頭の中は アレクでいっぱいだった。"