今日もいつもみたいに部屋に入り、
着替えて自慰をしていたら、
急にドアがあいた。

ドアの方を見てみたらお兄ちゃんがたっていた。

自慰を見られたことが恥ずかしく、布団に潜った。

「おい、どーした?続けろよ、気持ちよかったんだろ?」

お兄ちゃんが私に向かっていってきた。

………ばれてた、

いつから知っていたんだろ、

「気づかれてないとでも思ってたんだw笑わせんな、毎日毎日声が駄々漏れたんだよ!!なんなら兄ちゃんが手伝ってやろーか?」

「ヤッ!…」