豊野さんはどこ?

「実は私たちのクラスの人が1人亡くなったんです。それと、クラスメイトの父親が…それも一ヶ月の間で…こんなことありえないと思って、調べてるんです。」

私は賭けにでた。

よくよく考えてみたら、レイに言って進展がなかったらしょうがないと思う。

ただ、情報が聞けなかったらもったいないじゃないか。

「それがどうした?」

またもや、レイの言い方にいらだった。

「わたしは!豊野さんのことを疑っているんです!」