「だからさ、これからもよろしくね。色々と。」 ニコッと笑いながら言ったその言葉は少し意味深だけれど、 「うん」 「さて、もうすぐリレー始まるよ?行かなきゃね。」 「本当だぁ。もうこんな時間。」 あぁ〜緊張する。 「でも稀子ちゃん、さっき倒れたばっかだよね?大丈夫なの?」 「大丈夫大丈夫っ!」 緑のハチマキをきゅっと頭に縛った。