好きやねん

そうゆうわけで、
俺は一ノ瀬が嫌いだった。
その一ノ瀬と藤原が話している。

(なんであいつが…!)

イライラする気持ちを押し込めて
俺はずっと二人を見ていた。

でも、

「やば…少し離れてるし、
声小さいしで聞こえねー…」

今までより、声が小さくなり
聞こえなくなってしまっていた。

考えこんでる間に、
二人は帰ってしまっていた。

「くそ…っ仕方ねぇ…明日聞くか…」

イライラする気持ちを抑え、
俺は家へと帰った。