桃の姫〜最強姫の愛した族〜

「そうかもね。だけど、私の家は波多野組で、私はそこの若頭だよ?ハッキングは全国クラス。全然おかしくないと思うけど」


「ちっ」


舌打ちって、子どもかい。


いや、子どもなんだけど。


少しは大人になる努力をしろってね。


「さてと、もういいかな?」


「もう1つある」


「…玲也」


ねぇ、今の状況を見て言って?!


だんだん轟のみなさん、近づいてきてるからね?!


組潰せても、族が潰せなかったら意味ないから!


「姉さんはいつから仕事をしているの?」


「玲也、その質問は…」


「はぁ…。いいよ、ユウ」


「でもっ!」


「いつか言わないといけなかったしね」


お父さんもそう思って、私に命令したんだろうし。