〜涼〜
んー
どうしよう
めっちゃ欲しい
この、フィギュア!
めっちゃリアルだし!
でも一人で買いに行くのはなー
気が引けるなー
と雑誌を開いて行くか行かないか迷ってると
「それ、欲しいの?」
と、突然声をかけられ驚いた
「ぅえ!?」
変な声出た!!!!!!!!!!
「っ…」
お腹抱えて笑いをこらえる宇佐美がいた
ハラタツー!
「なんなの!?」
「一人でブツブツ言ってたからなにかなーと思ってさ」
「別になんでもないし」
「うん。心の声思いっきり聞こえた」
「はぁぁぁい!?」
「っっ…」
また笑い出す
恥ずかしさとイライラはMAX
だからといってどうすることもないのだが…
「いく?」
「は?」
「それ、買いに」
「え…」
「一人は嫌なんだろ?」
なんで?
と言い終わる前に
「明日、駅に10:15分に集合な」
何も言えなかった
さっていく宇佐美をただ呆然と見つめた
んー
どうしよう
めっちゃ欲しい
この、フィギュア!
めっちゃリアルだし!
でも一人で買いに行くのはなー
気が引けるなー
と雑誌を開いて行くか行かないか迷ってると
「それ、欲しいの?」
と、突然声をかけられ驚いた
「ぅえ!?」
変な声出た!!!!!!!!!!
「っ…」
お腹抱えて笑いをこらえる宇佐美がいた
ハラタツー!
「なんなの!?」
「一人でブツブツ言ってたからなにかなーと思ってさ」
「別になんでもないし」
「うん。心の声思いっきり聞こえた」
「はぁぁぁい!?」
「っっ…」
また笑い出す
恥ずかしさとイライラはMAX
だからといってどうすることもないのだが…
「いく?」
「は?」
「それ、買いに」
「え…」
「一人は嫌なんだろ?」
なんで?
と言い終わる前に
「明日、駅に10:15分に集合な」
何も言えなかった
さっていく宇佐美をただ呆然と見つめた

