なぜか一緒にグッズを買いに行ってからと言うもの仲良かなったよ
宇佐美と
宇佐美といるとなぜか安心できるんだよな
今までそんな人がいなかったから余計に安心してしまう
私達にはちょっとしたルールてきなのができた
それは昼休みは音楽室へ行くこと
ここでアニメを語り合うのだ
音楽室だと少々大きな声をだしても教室には聞こえないから
大きな声とは私の叫び声である
興奮してつい叫んでしまうことが多々あるのだ
ここはもうしょうがないよな…
今日も会うことになっている
私が音楽室へ着くと当たり前のようにイスに座ってスマホをいじる宇佐美を見つける
「お前な、毎回毎回遅いんだよ」
「だってほんとにいるかわからんじゃん」
「信用ねーな」
「信じたら負けだと思ってるから…」
「ふーん…俺にはそう思えないけどな」
〜〜♪〜〜♪〜
そこで私の携帯が鳴った
「ちょっとでてくるわ」
「んー」
「はい、もしもし」
『もしもし?涼?』
この声は…
「紗由…」
『そーそー紗由だよー』
「どうしたの?」
お、電話だと意外にいける
新発見!
『1つ確認したいなって』
「なにを?」
『あんた、私のこと恨んでるでしょ?別に構わないけど』
「べ、別に恨んでなんかないよ」
『そう』
「それで?」
『今更おかしいと思うけど謝りたくてさ。ごめんね。涼にホントの気持を伝えられずに』
「別にいいよ。今はもう関係ない。」
少しの間が空いた
『…今だから言えるけど、私、涼のことずっと嫌いだったよ』
「うん。わかってた。私が勝手に親友と思ってただけだし。私も紗由のこと嫌いになれた」
『おあいこ?』
「そういうことにすれば?」
『そうだね。それじゃ…ね』
「うん」
多分これでもう紗由と話すことはないだろう
今のですごく疲れた
うん、スイッチいれなきゃ
笑って笑って!自分!
さぁ!楽しいアニメのお話の始まりよ!
宇佐美と
宇佐美といるとなぜか安心できるんだよな
今までそんな人がいなかったから余計に安心してしまう
私達にはちょっとしたルールてきなのができた
それは昼休みは音楽室へ行くこと
ここでアニメを語り合うのだ
音楽室だと少々大きな声をだしても教室には聞こえないから
大きな声とは私の叫び声である
興奮してつい叫んでしまうことが多々あるのだ
ここはもうしょうがないよな…
今日も会うことになっている
私が音楽室へ着くと当たり前のようにイスに座ってスマホをいじる宇佐美を見つける
「お前な、毎回毎回遅いんだよ」
「だってほんとにいるかわからんじゃん」
「信用ねーな」
「信じたら負けだと思ってるから…」
「ふーん…俺にはそう思えないけどな」
〜〜♪〜〜♪〜
そこで私の携帯が鳴った
「ちょっとでてくるわ」
「んー」
「はい、もしもし」
『もしもし?涼?』
この声は…
「紗由…」
『そーそー紗由だよー』
「どうしたの?」
お、電話だと意外にいける
新発見!
『1つ確認したいなって』
「なにを?」
『あんた、私のこと恨んでるでしょ?別に構わないけど』
「べ、別に恨んでなんかないよ」
『そう』
「それで?」
『今更おかしいと思うけど謝りたくてさ。ごめんね。涼にホントの気持を伝えられずに』
「別にいいよ。今はもう関係ない。」
少しの間が空いた
『…今だから言えるけど、私、涼のことずっと嫌いだったよ』
「うん。わかってた。私が勝手に親友と思ってただけだし。私も紗由のこと嫌いになれた」
『おあいこ?』
「そういうことにすれば?」
『そうだね。それじゃ…ね』
「うん」
多分これでもう紗由と話すことはないだろう
今のですごく疲れた
うん、スイッチいれなきゃ
笑って笑って!自分!
さぁ!楽しいアニメのお話の始まりよ!

